飛鳥山公園と徳川吉宗とモノレール その2

では、飛鳥山公園モノレール(あすかパークレール)に乗りましょう。

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走行時間は2分くらいです。こちらは扱いとしては、エレベータに近いものになり、鉄道などの類には属さないんだそうです。

ちなみに無料です。10分に1本は来るので、そんなに待たずに乗れるところも嬉しいですね。

お子さんとぜひ!

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車内からの風景です。写真ではとらえられませんでしたが、桜の花吹雪がとても綺麗でした。

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こちらは飛鳥山公園の山の中腹にある“狛犬”です。写真を大きくして見てみてください。

飛鳥山の名は、中世の豪族、豊島氏が紀州熊野の飛鳥明神を祀ったことに由来すると言われているのですが、この狛犬はその遺物なんだそうです。

飛鳥山公園と徳川吉宗とモノレール

飛鳥山公園ってご存知でしょうか?下町の方ならご存知の方多いかもしれませんね。

実はこの公園は桜の名所なんです。

この地を桜の名所に仕立て上げたのは、八代将軍徳川吉宗でした。約280年前、吉宗が享保の改革の施策のひとつとして、江戸っ子たちの行楽の地とするため、飛鳥山を桜の名所にしたのです。こうして江戸の新しいお花見の名所として誕生した飛鳥山は、当時、桜の名所地では禁止されていた「酒宴」や「仮装」が容認されていたため、江戸っ子たちは様々な趣向を凝らして楽しみました。

また、日本最初の公園の1つでもあります。

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桜がたくさん植わっていてとても綺麗です。子供が遊べる公園もありますヨ。

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中央あたりに写っているのは、「ミツマタ」という植物です。その枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるため、そのような名前になっています。

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桜だけじゃなく、パンジーも綺麗です。

次につづきます。

日本資本主義の父・渋沢栄一の邸宅を見に行こう その3

では、青淵文庫(せいえんぶんこ)に向かいましょう。

青淵文庫とは、渋沢栄一の80歳のお祝いと、男爵から子爵に昇格した祝いを兼ねて竜門社(当財団の前身)が寄贈した鉄筋コンクリートの建物です。1925(大正14)年の竣工で、栄一の書庫として、また接客の場としても使用されました。

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露台とまぐさです。

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渋沢家の家紋「丸に違い柏」に因んで柏の葉をデザインしたステンドグラスやタイルがよく見るとあしらわれているので、ぜひご覧ください。

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歴史の勉強はどこか身近に感じると楽になります。ややこしい近現代史ですが、こういうところから学んでいくのもよいですよ。

日本資本主義の父・渋沢栄一の邸宅を見に行こう その2

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この日は入れませんでした。

この建物で見ていただきたいところがあります。外側からも見られます。左側に回っていきましょう。

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この奥です。

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この一番奥の窓ガラスをぜひ見てください。

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どことなくゆがみがあるのがおわかりになりますでしょうか。こちらのガラスは建設当初のものなんだそうです。この歪みが逆に雰囲気がありますね。

日本資本主義の父・渋沢栄一の邸宅を見に行こう

日本史を勉強していると、「渋沢栄一」という人物が出てきます。

日本資本主義の父とも言われる人物で、数多くの企業の設立・経営に携わりました。今話題の「理化学研究所」の創設者でもあります。

その渋沢栄一の旧邸内に残る大正期の2つの建物「晩香廬」と「青淵文庫」(いずれも国指定重要文化財)をご紹介したいと思います。

こういう邸宅を実際に見ると、ぐぐっと身近に感じられて、勉強しやすくなりますヨ。

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春は桜がとても綺麗です。

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こちらは渋沢栄一の像です。等身大だそうです。渋沢栄一は小柄な方だったようですね。しかしながら、とても威厳を感じます。

まずは、晩香廬(ばんこうろ)を見に行きましょう。晩香廬は、渋沢栄一の喜寿を祝って現在の清水建設(株)が贈った洋風茶室です。国の重要文化財に指定されています。

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この日は中には入れなかったのですが、渋沢史料館開館日の10:00~15:45に公開をしています。

外から中の様子を写真に撮ってみました。

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内外の賓客を迎えるレセプション・ルームとして使用されたそうです。

では、つづきは次の記事で。